人間が生まれた時の体重と、同じ重さの体重ベア。それは幸せの重さ。希望の重さ。
忙しい時間が過ぎ、記憶が薄れても、抱え上げてみれば、よみがえってくる、その時の喜び。
写真や動画では残せないその時の重さを体重ベアとして作っておけば、落ち込んだ時、何かにつまづいた時、抱き上げてみれば、がんばって生きてきたことの尊さが身に染みるはず。
体重ベアと同じ重さしかなかった自分。
一人では泣くことと、呼吸をすることしかできなかった赤ちゃんが、ここまで大きくなって、いろんなことができるようになった。
そのことの重みに何度でも気がつける。赤ちゃんのために、またはご両親のために、記録を残すための素敵なアイテムのひとつです。