私達職場の仲良し5人組の中で、最初にゴールインしたM子。
当然の流れというか、自然な流れで、順調に子宝に恵まれたため、4人でお金を出し合って、出産祝いを贈ることになりました。
どんなものがよいのか、インターネットを駆使して4人で調べまくったところ、
意外性と、出産のときの感動や大変さをずっと忘れないために、という意味合いを込めて「体重ベア」がいいんじゃない?
とみつけてきてくれたのは、情報通のK美。
WEBサイトの写真やスクリプトを見て、これはいい、ということになり、出産祝いは無事「体重ベア」に決定しました。
M子が出産したタイミングで、スマホで撮った赤ちゃんの写真を見るのもそこそこに、
「赤ちゃんの体重はどのくらい?」とM子を驚かす質問をして、早速「体重ベア」をオーダー。
赤ちゃんの名前もすぐに決まったので、
その名前も足の裏に刺繍してもらう追加オーダーをして、待つこと2週間。
無事に商品が送られてきました。
4人で「体重ベア」を見たときは、思わず驚嘆!してしました。
「かわいいッ」「あたしのときもこれがいいなぁ~」などなど、
ひとしきり私の部屋に集まって盛り上がった後、
ラッピングが得意なR絵が、上手に丁寧にラッピングしてくれて、
みんなで、Happy Babyカードにひとことずつお祝いの言葉を書いて、
M子のところに持っていくことになりました。
出産直後の疲れも見せずに、私達を快く迎えてくれたM子と旦那様。
みんなからの出産祝い「体重ベア」を渡すと、
「何これ~、すご~いッ」とびっくりして、
「あぁ、最初に赤ちゃんを抱いたときの感じに似てる。」と大喜び。
普段は寡黙な旦那さまも、「これはいいですね。」と笑顔で満足そう。
私達も、とてもよい贈り物ができたね、と嬉しい気持ちになりました。
M子には、子供が生まれて時の感動をいつまでも忘れてほしくないし、
親としての責任を果たしつつも、子育てを楽しんでほしいなと思います。
そんなたくさんの人の気持ちがつまった「体重ベア」。
きっと、赤ちゃんの絶好の遊び相手にもなってくれることでしょう。
私も早くみんなから「体重ベア」が贈られるように、
まずはパートナーを探さなくてはと思いました。